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「みなみけ」のフユキ(冬木)が嫌いキャラ?炎上した理由は?

アニメ5期が決定された「みなみけ」ですが、「みなみけ おかわり(2期アニメ)」に登場するオリジナルキャラクターである冬木 真澄(フユキ)について調べると嫌いや炎上のキーワードがでてきます、なぜでてくるのかまとめてみました。

「みなみけ」とは?

『みなみけ』は、桜場コハル(さくらば こはる)による日常系コメディ漫画で、
そのゆる~いテンポと、三姉妹の絶妙な掛け合いが人気の作品です。
アニメも複数期にわたって放送され、日常系の金字塔のひとつとされています

作者:桜場コハル
ジャンル:日常/コメディ
掲載誌:週刊ヤングマガジン(講談社)
連載期間:2004年〜(長期連載中)
単行本:全23巻で完結(2023年に最終巻発売)

「みなみけ」の主要キャラ

南 春香(みなみ はるか):高校生で南家の母代わり。しっかり者で優しいが、時々抜けている。料理上手。

南 夏奈(みなみ かな):中学生で元気で自由奔放。いたずら好きでトラブルメーカー。

南 千秋(みなみ ちあき):小学生でクールで毒舌。ツッコミ役。藤岡に“バカヤロウ”と呼ぶ名物キャラ。

この「三姉妹の日常をただ描くだけ」なのに面白い――というのが最大の魅力。
どの姉妹もキャラが立っていて、シンプルなギャグなのに絶妙な間とセリフ回しで笑わせてくれます。

藤岡:千秋に片想い中の男子。天然で苦労人。

保坂:春香の同級生で、妄想力が異常なサッカー部副キャプテン。名言「野菜を炒める時のように…」。

マコちゃん(真):夏奈の同級生。女装して“マコちゃん”として南家に出入り。

吉野/内田:千秋の友達コンビ。内田はポンコツかわいい。

ケイコ:夏奈の友人。まとも枠。

「みなみけ」の>アニメ

みなみけ(第1期)
2007年放送 制作会社:童夢 原作の雰囲気に最も忠実。ファンから高評価。
みなみけ〜おかわり〜(第2期)
2008年放送 制作会社:asread 作画・演出が暗く、トーンが変わり炎上(フユキ登場)。
みなみけ〜おかえり〜(第3期)
2009年放送 制作会社:asread トーンを戻し、1期に近い雰囲気に。
みなみけ ただいま(第4期)
2013年放送 制作会社:feel. 作画も安定し、シリーズの集大成的仕上がり。

フユキ(冬木 真澄)の基本情報

冬木 真澄(ふゆき ますみ)
登場作品:みなみけ~おかわり~(アニメ版「みなみけ」シリーズ第2期)
性格・特徴:近所に引っ越してきた転校生、無口で暗めな印象、自信なさげな態度。原作漫画では登場せず、アニメオリジナルキャラ。

フユキ(冬木 真澄)の炎上された点

炎上のキッカケとなったのは、主に第2期の制作体制変更、キャラ設定・演出の大きな変化、そしてこのフユキの投入。

1.作品のトーンが変わった
第1期では“ゆるく明るい日常系”だったのに、第2期「おかわり」では画面が暗く、雰囲気が重くなったと多くの視聴者が感じています。

2.フユキというオリジナルキャラの投入
原作には存在しないキャラクターであり、このキャラが物語に“違和感”を生んだとされます。 “みなみけらしさ”から逸脱した存在として批判の的に。

3.キャラクター設定・演出への不満
フユキが暗めで消極的な態度だったこと、また姉妹たちとの関係性に急な変化を感じた視聴者も多かったようです。 第6話「冷めてもあったか、ウチゴハン」での展開が特に批判を集めました。

4.掲示板での大規模な反応
放送直後、2ちゃんねるなどの掲示板では「フユキいらない」「2期なんてなかった」などの書き込みが溢れ、スレッドが多数消費されたとの報告も。

フユキ(冬木 真澄)が嫌われる理由

『みなみけ』のゆるい日常コメディの空気に合わない真面目さ。
シリーズを通して登場する男子キャラ(藤岡、保坂、内田、マコちゃんなど)がコミカルなのに対して、冬木は“リアル寄り”な普通の中学生で、異質に見えた。

千秋との関係性が微妙にシリアスに寄りすぎた。
彼が千秋の生活圏に自然に入ってくる様子が、視聴者的には唐突で違和感があったという意見も多いです。

その上、登場期間が短く、印象が中途半端だった。

などなど上記の理由から嫌われてしまっているようです。