実写化されたドラマ版「推しの子」 齊藤なぎさ(さいとう なぎさ)さんって何役?アイドル何でやめたの?
「推しの子」に出演されていた齊藤なぎさ(さいとう なぎさ)さん出演時の役柄や基本プロフィール、アイドルを卒業した理由についてまとめてみました。
齊藤なぎささんのプロフィール
基本プロフィール
名前:齊藤 なぎさ(さいとう なぎさ)
愛称:なーたん
生年月日:2003年7月6日
出身地:神奈川県
血液型:AB型
身長:152cm(前後と言われています)
2017年:指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ
=LOVE(イコールラブ) のメンバーとしてデビューし、
大きな瞳と愛嬌のあるルックスで「天使のよう」と話題に。
2023年:=LOVEを卒業。
卒業後は女優・タレントとして活動を本格化。
主な出演作
ドラマ
『明日、私は誰かのカノジョ』(MBSドラマ特区)
→ 彼女の演技が高く評価され、女優としての注目度が一気に上昇。
『ブラザー・トラップ』などにも出演。
映画
『交換ウソ日記』(2023年)出演
推しの子の基本情報
タイトル:『【推しの子】』
形態:ドラマ(Amazon Prime Video配信)+ 映画(劇場公開)
公開・配信時期:
ドラマ:2024年冬〜2025年にかけて配信
映画:2025年公開
原作:赤坂アカ × 横槍メンゴ
主演:齋藤飛鳥(アイ役)
他の共演者:櫻井海音(アクア役)など
推しの子のでの齊藤なぎささんの役柄
役名:星野ルビー(ほしの ルビー)
ルビーは、主人公・星野アクアの双子の妹であり、
伝説のアイドル 星野アイ の娘です。
母の死後も「アイのようなアイドルになりたい」という夢を抱き、
芸能界に飛び込むことを決意する――という重要なキャラクター。
彼女は、原作・アニメでも“光”の象徴のような存在で、
物語のもう一つの主軸を担っています。
また、齊藤なぎささん自身が 元アイドル(=LOVE出身) という経歴を持ち、
「アイドルとしてのリアルな経験」をルビーに重ねられる点が大きな話題に。
明るく前向きな表情の裏に、母の死や芸能界の闇への葛藤を抱える役で、
演技面でも感情表現が求められる難しい役どころ。
ちなみにほかの出演者は、
櫻井海音:アクア役
齋藤飛鳥:星野アイ役
原菜乃華:有馬かな役
茅島みずき:黒川あかね役
あの:MEMちょ役
吉田鋼太郎:斉藤壱護役
倉科カナ:斉藤ミヤコ役
金子ノブアキ:五反田泰志役
要潤:鏑木勝也役
アイドル=LOVEを卒業した理由
2022年9月25日、=LOVEの5周年コンサートにて卒業を発表。
卒業コンサートは2023年1月13日、神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催され、これをもってグループ活動を終了しました。
齊藤なぎささんが =LOVE を卒業した理由は(公式発表によると)、
「この居心地のいい場所(=LOVE)に甘え続けてしまうことに対して何度も悩んだ結果」卒業を決意。
「一歩外の世界に踏み出したい」という想いがあったと本人が語っています。
今後は「演技のお仕事をさせていただくこと」「女優として活動していきたい」という明確な方向性を持っていたこと。
等とのことで、女優への新たなる第一歩を踏みたいという強い思いがあった上でのアイドル卒業なのですね。

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