『シャーマンキング』の恐山アンナの過去って？好き嫌いが分かれる最強のツンデレキャラ【ネタバレ注意】

『シャーマンキング』に登場する、麻倉葉の許嫁で、最強のツンデレキャラの恐山アンナの過去についてまとめています。葉が一目惚れするほど可愛い恐山アンナですが、キャラ的には好き嫌いが分かれるかもしれません。その理由についても迫りたいと思います。

『シャーマンキング』とは？

2021年4月に完全新作TVアニメ化決定！

武井宏之による漫画、週刊少年ジャンプで1998年から2004年まで連載し完結した。
霊能力者の少年・麻倉葉がシャーマンの頂点を目指す漫画「シャーマンキング」。

「シャーマンキング」は単行本で全32巻、完全版全27巻が刊行されている。
累計売り上げ部数は2600万部を突破している人気作ですが、「週刊少年ジャンプ」連載末期のアンケート順位で人気が低迷し、打ち切りとなってしまいました。

ちなみに2001年～2002年のテレビアニメ版、単行本版、完全版で最終回が違います。詳細は下記をご覧ください。
『シャーマンキング』のアニメと漫画の最終回は？完全版も違うの！？【ネタバレ注意】

森羅学園中等部に通う少年・小山田まん太は、ある日の帰宅途中、墓場で幽霊と戯れる少年と出会う。少年の名は麻倉葉。彼は霊と様々な交流ができる者、シャーマンと呼ばれる者達の一人だった。彼は500年に一度行われるシャーマン同士の戦い「シャーマンファイト」に参加するために上京してきていた。シャーマンファイト、それは全世界のシャーマンを統べる「シャーマンキング」を決める戦いである。葉と友人になったまん太は、彼を通じて様々なシャーマンたちと出会い、その戦いを目撃していく。引用：Wikipedia URL：シャーマンキング