『シャーマンキング』の恐山アンナの過去って?好き嫌いが分かれる最強のツンデレキャラ【ネタバレ注意】

恐山アンナの過去

恐山に捨てられていた所を、葉の祖母・麻倉木乃に拾われ、「葉の将来の妻」として育てられました。

生まれつきハオと同じ他人の心が読める霊視能力を持っており、人との関わりを極力避けていました。
彼女が人を避けるのには理由があり、アンナが負の感情に晒されると鬼が生まれてしまうということです。

10歳の時に葉が木乃の所に伺い、この時初めてアンナと顔合わせ、葉が一目惚れするが、アンナは人の心が読めるためお見通し。



アンナのことが気になった葉は彼女について知ろうとし、アンナに近づき、鬼が生み出されました。
葉は鬼を退けることに成功し、アンナも葉に歩み寄りはじめます。

葉はアンナにもっと人に慣れることが必要だと説き伏せ、初詣へ誘うが、
巨大な鬼が出現し、アンナの負の感情を喰って成長しようとアンナを連れ去ります。

アンナのためにネコマタのマタムネの力を借りて鬼を倒して、救われた際に人の心が読める霊視能力も消滅。
この一件を機に葉を愛するようになり、嫁になる決意をしました。